ヴァンガードの車種情報
ミディアムクラスの新SUVとしてヴァンガードが2007年8月に発売された。RAV4のロングボディ版で、アクティブ&ラグジュアリーを開発コンセプトに、デザイン、ドライビングプレジャー、多用途・多人数乗車などにポイントを置いて開発された。外観デザインはRAV4のイメージを残しつつも、アクティブでアーバンなライフスタイルに応えるものとされた。インテリアは随所にブロンズ調加飾やクロムメッキ処理を採用したほか、上級グレードには本革&アルカンターラのシート表皮を採用した。RAV4に比べて全長が235mm長く、ホイールベースも 100mm長い。各グレードとも5人乗りのほかに3列7人乗りのシートがある。搭載エンジンは直列4気筒2.4リッター(125kW)とV型6気筒3.5 リッター(206kW)の2機種。4気筒エンジンにはスーパーCVT-iが組み合わされ、6気筒には5速のスーパーECTが組み合わされる。当初は全車ともS-VSCとの協調制御を行うアクティブトルクコントロール4WDが採用された。ヒルスタートアシストコントロール&ダウンヒルアシストコントロールが全車に標準。安全装備もSRSサイド&カーテンエアバッグのほか、後席の中央にも3点式シートベルトやヘッドレストを用意するなど、全体に高い充実度を示している。2008年8月には2.4リッターエンジンを搭載した2WD車を追加するとともに、全車にアクティブヘッドレストを標準装備した。2010年2 月のマイナーチェンジで内外装のデザインを変更したほか、2.4L車の燃費を向上させ、新グレードを追加した。
ヴァンガードのグレード情報
搭載エンジンによって240Sと350Sの2グレードが設定されている。それぞれのグレードに装備を充実させたGパッケージの設定があるほか、2010年2月からは240SにSパッケージが追加設定された。さらに全モデルに5人乗りと7人乗りが設定されているので、全部で16種類のバリエーションとなる。350Sは18インチタイヤを履くほか、全車とも4WD車で4WD LOCKモードが設定され、外観上もカラードオーバーフェンダーが採用されるなどの違いがある。逆に4気筒車の240SはスーパーCVT-iに7速のシーケンシャルシフトマチックを採用し、2010年2月からはパドルシフトも採用された。標準とGパッケージの違いは、240S/350Sともシート表皮がファブリックか本革&アルカンターラになるか、パワーシートやシートヒーターが採用されるかなど、主にシートに違いが設けられている。240Sの2WD車は2008年8月に設定された。2010年2月からの240S Sパッケージはカラードオーバーフェンダーや18インチタイヤなどを装着する。
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