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パレットの車種情報

パレットは室内空間の広さを徹底追求したタントの対抗モデルとして2008年1月に発売された。革新パッケージの採用でゆとりある室内空間を実現し、同時に高い乗降性・積載性を実現するというのがパレットの基本コンセプト。2400mmのホイールベースを持つ新プラットフォームによって広々とした室内空間を実現した。室内長はタントに劣るものの、高めの全高によって軽乗用車トップの室内高を確保するなど、広さの追求が徹底されている。低い床面地上高によって乗降性の良さや荷物の積載性の良さを確保したのも見逃せない。外観はいかにも広い室内を連想させるロングルーフデザインが特徴で、左右にスライドドアを持つ。インテリアは広さと心地好さを追求したものとされた。搭載エンジンは直列3気筒DOHC で40kWの自然吸気エンジン。インパネシフトの4速ATが組み合わされる。駆動方式はFFのほか主要グレードに4WD車の設定がある。スズキの軽自動車としては初めてEBD+ブレーキアシスト付きの4輪ABSを標準装備したほか、イモビライザーも全車に標準となる。グレードに応じてSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、キーレスプッシュスタートシステムなどが装備されている。2009年9月には世界初の副変速機付きCVTを設定したほか、専用の外観デザインを持つパレットSWを新たに設定した。。

パレットのグレード情報

2009年9月のマイナーチェンジでバリエーションが一新された。まず標準系のモデルはG、L、 Xの3グレードに絞られた。全車とも自然吸気のDOHCエンジンを搭載するが、トランスミッションはGのみが4速ATで、LとXは新搭載のCVTとなる。ちょっとスポーティな雰囲気の外観を持つパレットSWにはGS、XS、TSの3グレードが用意される。TSにはインタークーラー付きターボ仕様のエンジンが搭載され、ほかのグレードには自然吸気のDOHCエンジンが搭載される。GSのみが4速ATで、ほかのグレードはCVTとなる。全グレードとも2WDと 4WDの設定がある。CVT搭載車は2WD/4WDとも燃費基準+15%を達成したので、エコカー減税50%の対象になった。2009年9月の改良では、バックモニター付きCDプレーヤーがオプション設定されている。GとGSを除いた各グレードには、スライドドアのイージークロージャーとパワースライドドア(左側)が装備される。

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