カローラ 車種情報
33年連続ベストセラーを達成し、海外においても世界140ケ国以上で販売されるなど、20世紀を代表するクルマだ。そのカローラは現行モデルで9代目。新世紀のクルマの価値のあり方をテーマに、プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど主要コンポーネンツを一新し、平成12年8月に発売された。ビスタとプラットホームを共用することでボデイは一回り大きくなり、ホイールベースと全高をアップさせてゆとりの居住空間を実現している。また、外観や室内など、部品間の隙間を極力小さくすることによって、品質感を向上させた。インパネは上下ツートーンカラーで、穏やかにカーブしながらドアトリムにつながり広がり感を演出。またグレードにより木目調ならびにメタル調パネルを採用した。エンジンは1.3リッター、1.5リッター、1.8リッターの3種類がラインナップ。このうち2WDの1.5リッター車(4AT)は国土交通省の低排出ガス認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得している。トランスミッションは4速ATのスーパーECTと5速MTが用意される。12年4 月に実施されたマイナーチェンジではフロントグリルなど内外装が変更されたほか、エアコンに花粉除去タイプのクリーンエアフィルターを標準装備するなど、快適・機能装備もさらに充実している。
カローラアクシオ 車種情報
世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、アクシオというサブネームの付いたセダン全車にバックモニターを標準装備したほか、ステリアングにはチルト機構だけでなくテレスコピック機構も備えている。搭載エンジンは直列4気筒の1.5リッターと1.8リッターの2機種。1.8リッターエンジンはカローラに合わせて新開発されたもので、 100kw(136ps)/175Nm(17.8kg-m)のパワー&トルクを発生するとともに高い環境性能や燃費性能を備えている。一部の廉価グレードには5速MT車の設定もあるが、基本的に無段変速のスーパーCVT-iと組み合わされる。最上級グレードのラグゼールαエディションにはVSCを始め、レーダークルーズコントロールやプリクラッシュセーフティシステムなどの最新の安全装備も用意される。2008年10月には前後のデザインを変更したほか、新グレードの設定などを実施した。2009年10月には1.5リッターFFのCVT車の燃費を向上させてエコカー減税に適合させると同時に、一部グレードの装備を充実させた。
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